美容効果アップのポイント！知れば得するひと手間テクニックを解説-おずろぐ

どうせスキンケアをするのであれば、ちょっとした工夫で違いで出てくるのであれば、スキンケアを行う上で、ちょっと意識しているだけ美容ケアの効果をアップさせるテクニックがあります。
この記事では、スキンケア全体で共通する知っているだけで違ってくるポイントを解説したいと思います。

少しでも効果を高めたいですよね。

肌をケアする時は常にソフトタッチを意識する

アンチエイジングケアをする上で気にするべきポイントが、
『炎症させないこと（抗炎症）』です。
乾燥をさけ肌を保湿することでバリア機能を高める、紫外線のダメージを避ける、
これらはどちらも

を目的としています。

同じく物理的な刺激も肌にとっては炎症を起こす原因となります。
ですので、スキンケアをするときは常にソフトタッチを心がけます。

洗顔をするときは、たっぷりの泡で洗顔することを心がけます。
私は極力肌と手のひらが触れないように、泡でムニュムニュ押し洗いする程度を意識しています。

シャワーを直接お肌に当てるのもダメージになるようです。
手で優しくすすぐのが良いようですが、
ちょっと面倒なので私はシャワーをちょっと離して優しい流水で洗うようにしています。

タオルで水をふき取る時もゴシゴシ擦るのはNG。”ぽふぽふ”とタオルを押しあてましょう。

化粧品を付けるときも出来るだけ肌をこすらないようにします。
（下で説明するハンドプレスで押し込みます）

　温めることで、美容成分が浸透しやすくなり、美容効果が高まるそうです。

化粧水・美容液・乳液なんでも基礎化粧品を顔につけたら、
顔を手で包み込んでハンドプレスして美容成分の浸透を高めるようにします。

10秒ほどハンドプレスすることを意識しています。

美容成分が浸透してなじむまで3分程度かかる為に、約3分まってから次のスキンケアをするというテクニックがあるそうです。

ただ私の場合は、化粧水に限り、美容成分が肌に浸透しやすい状態を作ったら直ぐ次のスキンケアをしたいと思うので、化粧水の次のケアに限り間髪入れずに行っています。

※導入化粧水⇒（直ぐ）⇒化粧水⇒（直ぐ）⇒美容液⇒（3分）⇒乳液⇒（3分）⇒クリームのようなイメージです。

如何でしたでしょうか。
折角、スキンケアをするのであれば少しでも効果を高めたいですよね、
皆さんも本記事を参考に実践されてみてはいかがでしょうか。

基本的なスキンケアに加えて、ちょっとした工夫をしてみましょう！