豆腐大好き人間のおずさんです!豆腐は手頃で入手もしやすいので、プラントベースな食生活の強い味方です。
豆腐No1エリアと個人的に思っている京都の豆腐と、関東でも手に入りやすく美味しいと評判の豆腐を食べてきました。この記事では、独断と偏見で作ったおいしい豆腐ランキングTop7を紹介したいと思います。
豆腐の栄養
豆腐は植物性食生活の強い味方であり、低カロリーで高タンパク質なのでダイエット中の食品としても適しています。抗酸化物質が豊富で、炎症を減らし体の老化を遅らせる効果があります。
その他、カルシウム・マグネシウムなどのミネラル群、ビタミンB群・ビタミンEも豊富。特筆すべきはイソフラボンで、美肌効果や細胞の新陳代謝を高める効果、更年期障害の緩和や骨粗しょう症の予防になどが期待出来ます
おすすめの美味しい豆腐7選!
今まで食べた豆腐のランキングを発表します。京都と関東で入手しやすい豆腐が中心となりますが、結果は京都が独占しています。流石の京都!しかし、京都以外のお豆腐もとっても美味しいものが存在します!
品種 | メーカー/個 | 円(税込)/g |
---|---|---|
❶ 青竹よせ豆腐 | 久在屋 | 648円 |
❷ もてなし豆腐 | 久在屋 | 918円/600g・594円/270g |
❸ おぼろ豆腐 | 久在屋 | 303円/240g |
❹ おぼろ豆腐 | とようけ屋山本 | 248円/200g |
❺ 南禅寺豆腐絹 | 服部 | 266円/250g |
❻ にがり絹ごし | とようけ屋山 | 238円/300g |
❼ 嵯峨豆腐 | 森嘉 | 519円/800g・324円/小 |
【1位】 久在屋の青竹よせ豆腐
今まで食べた豆腐の中で一番美味しいです。1~3位を独占している久在屋の中でも一番美味しい豆腐と思います。
もはや、豆腐というよりデザートのような甘味と食感で、黒蜜で食べる常連もいらっしゃるとか。容器は竹製で特別なデザートなどのカップとしても使いたくなります。
【2位】 久在屋のもてなし豆腐
味が濃い・食感はとってもまろやかです、大豆の優しい甘味を感じることが出来ます。
繊細なので醤油は合いません!塩で頂くのが一番美味しく、塩+繊細な胡麻油も旨いですね。
お召し上がり方としては、冷奴でも湯豆腐でも良いようです。食べ方や盛り付け方が記載された紙が同封されていました。
冷ややっこで頂きました
【3位】 久在屋のおぼろ豆腐
久在屋のおぼろ豆腐は、そのまま食べても上品な甘味を感じます。胡麻油+塩で食べると超絶旨く感動したことを覚えています。
大豆の甘味がしっかり感じられ塩だけで食べてもとても美味しく頂けます。醤油・ネギはお豆腐の甘味と味を飛ばしてしまっていました。
【4位】 とようけ屋山本 ゆるる寄せ豆腐(おぼろ豆腐)
【5位】 南禅寺豆腐 服部(大本山南禅寺御用達 京豆腐 服部 絹)
とてもクリーミーで自然な甘味があり、純粋に味が旨い豆腐です。
【6位】 とようけ屋山本 にがり絹ごし
大人になって初めて京都旅行に行って買い食いしたお豆腐で一覧美味しかったです。その後に色々な豆腐を食べまくって、現在は6位に位置していますが、スーパーなどで売っている豆腐とは別格の美味しさです。
【7位】 嵯峨豆腐 森嘉
こちらの豆腐も大変美味しいですが、森嘉は『飛龍頭』(がんもどき)のほうがオススメです!銀杏やゆり根が入った森嘉の『飛龍頭』は、No1飛龍頭だと思います。
その他の美味しい豆腐
食べ比べ出来てないけど、美味しい豆腐はまだまだあります。ランキング付けはしていないけどオススメの美味しい豆腐はこちらの記事で紹介しています。
美味しい豆腐の強い味方は胡麻油!
美味しくて繊細な豆腐には、山田のエキストラバージン胡麻油がとてもマッチします。
この胡麻油は未焙煎の生のゴマを絞っていて、普段使っている太香胡麻油のようなごま油特有の香りや強い甘味はありません。
優しい甘味が豆腐の甘味・味を消さずに繊細な味のマリアージュが楽しめます。
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