極上の甘味レッドキウイ！千葉県船橋のキウイフルーツを紹介！

スーパーや直売所で赤いキウイフルーツを見かけませんか？

最近注目を集めているのが「赤いキウイ」、特に「レインボーレッド」「紅妃」やゼスプリの「ルビーレッド」といった品種です。赤いキウイは見た目にも鮮やかで、一般的な緑色のキウイに比べて甘さが際立っているという特徴があります。

この記事では、「レインボーレッド」「紅妃」の特徴と、千葉県船橋市で購入できるスポットについて紹介します。

赤いキウイ

レッド系キウイは、グリーンキウイより甘味が強く・ベリー系の独特で濃厚な味がとても美味しいです。個人的に一番好きなキウイはレッド系のキウイです。

レッド系キウイの中では、No１はレインボーレッド・No２は紅妃です。個人的に好きなキウイランキングはこちらから！

キウイ食べ比べランキング

各レッドキウイの旬

レインボーレッドは9月中旬～10月末頃まで、紅妃は9月下旬～11月中旬頃まで、ルビーレッドについては５～6月頃で時期がずれています。（地域により変動有り）

レインボーレッドと紅妃の特徴

レインボーレッド

その名の通り、果肉の中心が鮮やかな赤色を帯びており、見た目が美しいのが特徴。糖度20度前後と甘みが強く、酸味が少ないため、デザート感覚で楽しめます。

紅妃

台湾原産のこの品種は、濃い赤色の果肉が魅力的で、甘さ（糖度は17度以上）と酸味のバランスが絶妙です。食べるとジュワッと広がる果汁と濃厚な味わいが楽しめます。

レインボーレッドと紅妃の食べ比べ

レインボーレッドは大建園の大玉（写真中央）が大きくてプリップリで美味しそう～。大野梨園の紅妃（写真右）は今回の中では一番大きかったです、ここまで大きい紅妃は初めて見ました！

船橋農家（大野梨園）紅妃

とても甘い、ゴールドキウイに似た見た目で黄色

福岡産のレインボーレッド

ベリーの味が強めで甘味は程々

船橋農家（大建園）のレインボーレッド

福岡産より甘い、ベリー感はちょっと少な目、色は鮮やか‼️

大野梨園・大建園は甲乙つけがたいほどどちらも甘かったです～。同じレインボーレッドでも産地や農家によってだいぶ違いがると思います。

船橋のキウイ

船橋市はキウイの栽培面積が千葉県内1位で、多くは梨の農家さんがキウイも栽培しているそうです。

船橋市周辺では、地元の直売所や農産物市場で赤いキウイを購入することができます。秋から冬にかけてが収穫期で直売所やオンラインショップでの販売も行われます。

梨の大健園さん

千葉県船橋市大穴北にある農家さんで、梨・ぶどう・キウイフルーツなどを栽培・販売されています。大健園さんでは私が一番好きなキウイである「レインボーレッド」が販売されていました。

こちらのレインボー大玉は良心的なお値段で、お店の方から丁寧な説明も頂けまして、一発でファンになってしまいました！

レインボーレッドの販売は9月末～（恐らく）10月末頃までだと思います、今年何度か通って販売時期を把握したいと思います。

• 大：10個：1200円（税抜き）
• 小：11個：1000円（税抜き）

ちなみに、近隣にあるOKストアーのレインボーレッドは少々小ぶりで福岡県産4個388円（税抜き）で販売されていました。

大野梨園

大野梨園は千葉県船橋市三咲にある梨農家さんです、梨やキウイフルーツを栽培・販売されています。こちらでは、紅妃の大玉があります。ここまで大きい紅妃あまり見かけませんので貴重です！

• 大：4個が1000円（税抜き）
• 小：6個（要熟成）が500円（税抜き）

を購入しました。

追熟

「小」は追熟な必要な状態で販売されていました。追熟が必要な紅妃は、リンゴと一緒にジップロックに入れて熟成しました～♪紅妃が出荷される時期は寒くなりかけていますので、追熟には１週間程度の期間が必要でした。

因みに追熟に利用するリンゴは「ふじ」や「サンふじ」はエチレンガスが少ないため、向いていないそうです。

レインボーレッド・ゴールドキウイ・グリーンキウイな朝食！