我が家では自宅でレモングラスを栽培しています。レモングラスには様々な健康効果があるので、育ったレモングラスはハーブティーとして飲んでいます。
ハーブティーは生の葉・乾燥した葉どちらを使っても飲むことが出来ます。我が家でもハーブティーを飲むために、レモングラスの葉を乾燥させてドライハーブを作っています。
この記事では、生の葉で作ったハーブティーと乾燥した葉で作ったハーブティーの飲み比べをして、自分の好みの飲み方を調査したいと思います。
レモングラスを乾燥してドライハーブを作った記事はこちらになります。
レモングラス|生の葉と乾燥した葉の比較
レモングラスの葉の見比べ
葉の見た目は生と乾燥で異なります。生は青々しており、乾燥したものはカサカサで縮んでいます。左が生の葉で、右がドライハーブです。
ハーブティーを作ってみたところ、お茶の色に違いはありませんでした。
左が生の葉で、右がドライハーブです。
レモングラスの飲み比べ
ドライハーブの場合
香りは間違いなくドライのほうが立ちます、ただ強い香りではなく懐深い香りで癒されます
味も落ち着いていて深みもあります。
生ハーブの場合
ドライに比べて味がスコーンと直ぐに来ます、フレッシュな味が直ぐに口いっぱいに広がる感じですね。フレッシュが故に微妙に草っぽさもあります。
レモングラスはドライハーブのほうが好み
ドライと生では、味に違いがあります。どちらも好きですが個人的にはドライハーブのほうが好きですね。
レモングラスは如何でしょうか?
レモングラスにはデトックス作用・整腸作用・リフレッシュ効果などがあります。味も美味しくクセもないので大変飲みやすいです。
健康の為、仕事中のリフレッシュの為に皆さんもレモングラスを飲んでみては如何でしょうか。
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