乳酸菌で腸活！免疫力アップ・アレルギー改善・アンチエイジングに効果的！-おずろぐ

乳酸菌で腸内環境を改善せよ！

近年、腸活が健康・美容・免疫力アップに効果があると良く聞きませんか？
以前にはあるヨーグルトが腸をキレイにして免疫力アップに効果的と話題になりスーパーで品薄になったこともあり、記憶にある人もいると思います。

ではなぜ、ヨーグルトが腸活に良いのか、ほかにどんな食べ物を食べると腸に良いのか具体的に分からないという人もいるのではないでしょうか？
様々な効果があると言われている腸活ですが、なぜ腸内環境を改善することが良いのか不明な人もいると思います。

この記事では、このような疑問をもつ人に向けて、それぞれ簡素に解説していきたいと思います。

先に結論を言います！　

発酵食品は多くの乳酸菌を含んでいます。
漬物、納豆、ヨーグルトや調味料である味噌、醤油などの発酵されているもの。
私はローフーディスト達が普段飲んでいるリジューベラックで特濃な乳酸菌をとっています。

食物繊維を多く含んでいる食材。
発酵食品以外の食材が腸内環境の改善に役立つのは意外という人もいると思います、
これは野菜や果物に含まれる食物繊維が乳酸菌のエサとなるため、食物繊維を多く含む食材は腸活に役立ちます。

腸にトラブルがあると、消化～吸収が上手く働かにずに栄養の摂取がうまく機能しなくなり、便秘や宿便が多くなる傾向がなります。
そうしますと腸内で食べたものの腐敗が進み有害物質がたまります、この有害物質は血液中に吸収され全身を巡ってしまいます。
結果的に、健康や肌のトラブルなどに繋がることがあります。

また、腸内環境が悪化すると免疫細胞がうまく働かず、免疫力の低下、アレルギーなどを起こしやすくなります。

腸内環境を整えて、このようなトラブルを避けることで健康や美容、免疫力UPにつながります。

免疫力と関係するのがリンパ球というもので、このリンパ球の多くは腸内に存在しています。
リンパ球の役割は、細菌やウイルスを攻撃し戦うことです。
また、リンパ球は複数の細胞で構成されているのですが、このバランスが悪くなることでアレルギー反応が強くなることがあるようです。

細菌やウイルスに対しての攻撃力を上げつつ、細胞のバランスを保つ事が重要になるのですが、これを支えるのが善玉菌になります。

腸内には1000種類以上の菌がいて、「善玉菌」「悪玉菌」（どちらもない日和見菌もいるよ）に分けられます。
善玉菌で代表的なのは、ビフィズス菌や乳酸菌です。

善玉菌は加齢とともに減少していくと言われていて、生まれた時は95％が善玉菌、大人になるにつれ20％以下まで減少してしまいます。

加齢以外にも生活習慣、食生活が影響します。
逆に加齢や偏った食生活の影響を受けて悪玉菌はふえ続けます、欧米型の肉食は悪玉菌を増やすとも言われています。

腸内の善玉菌を増やし悪玉菌に対して優位にしてあげると、
腐敗物質を作りだす悪玉菌の増殖を抑えることが出来るため、
毒素が作られることを抑制できます。

また、便秘で腸に便が停滞すると、
悪玉菌が増殖しやすい環境となり腐敗物質が増加してしまいますが
善玉菌は腸のぜんどう運動を促しスムーズは排便を助けるため、悪玉菌を作り出しにくい環境に腸を導くことができます。

腸から有害な腐敗物質が除去され、体中に腐敗物質が巡ることがなくなるため
健康・美容のトラブルから解放されます。

腸活とは結局のところ、
腸内を悪玉菌よりも善玉菌のほうが多い状態にすることです。

善玉菌を増やすことで、リンパ球に活発に働いてもらい免疫力をアップさせる。
善玉菌を増やすことで、腸内から腐敗物質を無くし健康・美容のトラブルを回避する。

ということになります。

善玉菌を増やす食生活が肝心です。
善玉菌を増やすために効果的な食材を解説します。

プロバイオティクス

プレバイオティクス

要は、腸内に乳酸菌を取り込み、善玉菌を増やす事で免疫力を上げましょうということです。

如何でしたでしょうか。
私はリジュベラックという植物性乳酸菌を多く含む飲み物で腸活を行っています。
腸内環境が良くなり、実際に私は便通も良くなりました。
玄米さえあれば作れるので、ぜひお試しあれ。