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生きた酵素入り青汁!リッチグリーンの大麦若葉青汁はローフードな常備食

2022/04/04

PB ローフード 飲み物

リッチグリーンを徹底レビュー

私は腸活の為に、ローフード食(生食)の生活を心がけています。
ローフード食の一つとしてウィートグラスという小麦若葉を絞った最強デトックスジュースを飲むようにしています。
生食=非加熱処理にこだわる理由は、食べ物の酵素を壊さず体内に取り入れたい為です。

以前の記事で、このウィートグラスが手に入らない時に代わりに青汁を飲もうと考えたこと、また実際に飲んでみた非加熱処理で酵素がたっぷり含まれている青汁を紹介しました。

今回の記事でも非加熱処理で酵素が多く含まれている別の青汁商品を紹介していきたいと思います。

以前の記事でも書きましたが、非加熱の青汁は意外と種類が少ないです。
そんな中から今回は「リッチグリーン」という商品について実際に飲んでみた感想、特徴などを紹介したいと思います。

青汁について

昔の青汁は青臭く不味いなどのイメージがありましたが、今では美味しく手軽に栄養不足をサポート出来る飲み物として認識されるようになってきているかと思います。
野菜不足の解消、腸活、美肌、デトックスなどもの効果もあります。

酵素が生きている!大麦若葉青汁の『リッチグリーン』

リッチグリーンとは

日本製薬開発株式会社という会社が販売していて、熱処理を行わない製法で酵素が生きたままの青汁です。
1960年代に世界で初めて大麦若葉の青汁を商品化したメーカーで、今ではアメリカ・ヨーロッパ・アジアを中心に世界50か国以上で飲まれているようです
著名人が愛飲していたり、日経ヘルス等の雑誌にも掲載されているなど知名度があり、特に美容意識が高い女性に好まれているようです。

リッチグリーンの特徴

リッチグリーンの特徴をまとめていきます。

リッチグリーンに対する口コミの傾向
  • 酵素が生きている!(独自の活性保存製法)
  • 栄養の吸収性が高い!(栄養素を吸収しやすい状態にしている)
  • 特別な大麦若葉から作られていて栄養素がリッチ
  • 大分県で無農薬で育てられている
  • 甘味料、着色料、保存料、安定剤、酸化防止剤、乳化剤、香料は不使用

独自の活性保存製法で酵素が生きている

酵素は栄養の消化や吸収、新陳代謝に促す役割があります。生の食物にも含まれていて、健康な体を目指す上では積極的に摂取したいですが、熱処理で減少したり破壊されたりします。

青汁を作る際に熱処理をして粉末化してしまうと酵素が失われてしまいます。
なのでリッチグリーンは、一切加熱処理をしないことにこだわった、活性保存製法という独自製法で青汁を製造しているようです。

リッチグリーンの活性保存製法
(商品付属の冊子から抜粋)

実際に酵素が生きている証拠や検証動画が商品ページで公開されています。

栄養の吸収性が高い

いくら栄養満点な青汁を飲んでも、実際に体に吸収されなければ意味がないということですね。
リッチグリーンでは青汁を作る際に、『細かく粉砕』⇒『生絞りしたものを粉末化』することで、固い細胞壁を壊して栄養が吸収されやすい状態にしているとのことです。


栄養素の吸収力を高める為に製造工程を工夫しているようですね。

[参考]咀嚼について食べ物は良く噛んで食べなさいと親から良く言われてきた人も多いと思います。
良く噛む効果としては、満腹中枢を刺激して過食を防ぐこともそうですが、消化を手助け消化酵素の無駄使いも防ぐことにもつながります。
なので細かく粉砕しておくことで吸収性が高まるというのは納得感がありますね。

栄養素がリッチな大麦若葉

大麦は「赤神力」という原種に近い品種をこだわって使っているそうです。
ビタミン・ミネラルはもちろん、ポリフェノール・鉄分・葉酸が多く含まれて美容意識の高い方は注目ですね。青汁には腸活の効果もあるので、栄養素とあわせて美容にうれしいことが期待出来ますね。

農薬不使用で育てている

大分の農場で農薬を一切使用せずに育てた大麦若葉を利用しています。
製造過程で甘味料、着色料、保存料、安定剤、酸化防止剤、乳化剤、香料などは一切加えていないということで、安心して飲用できますね。

リッチグリーンの口コミ

リッチグリーンに対する口コミをまとめると以下な意見が多いようです。
リッチグリーンの特徴
  • 「青臭さは感じない、後味もすっきりで飲みやすい」など、飲みやすいという意見が多い
  • 「味は抹茶に似た苦味がわずかにする」
  • 「便秘気味の体質が改善され体が軽くなったと感じた」
  • 「肌荒れが改善してきた」
  • 一方「青汁特有の苦味が感じられた」という意見もありました

リッチグリーンを飲んでみた感想

商品パッケージ

今回は、トライアルセットを注文してみました。

リッチグリーンのトライアルセット

実際にリッチグリーンを作って飲んでみました

豆乳と青汁を混ぜて豆乳青汁にして飲んでみました。
豆乳は、大塚良品「スゴイダイズ」です。

スゴイダイズとリッチグリーンのスティック

【材料】1杯分
  • 生青汁     一包
  • 無調整豆乳   150ml
  • アガベシロップ 適量

リッチグリーンのスティックと無調整豆乳をシェイカーで混ぜます。
お好みでアガベシロップで甘味を付けます。私はアガベシロップの甘味が好きなので、わりの何にでも入れたりします。

リッチグリーンを飲んでみた感想

リッチグリーンの泡立ち
(左がリッチグリーン)

実際に酵素が生きている為に、泡立ちが豊からしいです。
作ってみると確かに泡が多く、長い時間残り続けます。なんかビールみたいですね。

実際の味などは?

クリーミーだけどサラッと飲みやすいです。

青臭さといものはなく後味もすっきりと飲みやすいのは口コミの通りでしたね。
別記事の生青汁よりは青草感が多少あり、私はこれをうま味とかコクと感じており好きです。この青草感が一部口コミにあった青汁特有の苦みというコメントに繋がっているのかもしれません。

因みに商品に同封されていたレシピには豆乳150mlに対してリッチグリーン2スティックと書いてありましたが、今回は1スティックで作ってみました。1スティックで十分濃くて美味しい味でした。

リッチグリーンはこんな人におすすめ

カップに入ったリッチグリーン

外出先でも青汁を飲みたい人

粉末スティックなので持ち運びやすい為、外出先でも青汁を飲みたい人にオススメです。
絞り汁をそのまま凍らせた冷凍タイプなどはかさ張りますし、温度管理も大変です。
リッチグリーンは乾燥した青汁がスティック状になっているためバックの小ポケットに忍ばせることが出来ます。

大麦若葉の豊富な栄養を取りたい人・取った栄養素の吸収性に着目している人

既述の通り、大麦若葉には豊富な栄養素が含まれているということなので、豊富な栄養素で健康効果を高めたいという人には最適。

また栄養素の吸収力に注力している商品ですので、体に取り入れた栄養素の吸収性に特に着目している人にはおススメの商品となります。

(まぁ~、皆さん健康になるために青汁を飲んでいるので、これは全員に当てはまる話かと思いますが…)

美肌を意識している人

酵素が多く含まれているために、酵素を無駄使いしないので体の新陳代謝が良くなります。
新陳代謝が良くなることで肌のターンオーバーの乱れを防止する効果が期待出来ます。

あわせて、ビタミン、ミネラル、ポリフェノールが豊富なことも、一層美肌へのサポートが期待出来ます。

リッチグリーンのデメリット

リッチグリーンは、1杯あたり100円を超えていて少々高めの値段になっています。
良く見る青汁で安いものは1杯辺り40円~50円程度で販売されています。

一方、リッチグリーンは通常購入だと1杯約136円と割高になっています。

また通常購入だと30スティック入ってきますが、口に合わないと困りますね。
高めの商品だけど試してみたいという人におすすめなのはトライアルセットです。
通常時のトライアルセットは12包で1296円するそうですが、今なら送料無料で12包で500円でなんと1杯辺り42円でお試し出来ます。

購入方法 1杯辺りの単価
通常1箱購入 1カ月バック 約136円
3箱セット 3カ月パック 約126円
定期購入2箱パックプラン 約118円
12包入り トライアルセット(送料無料) 約42円


定期便は10%割引

この商品は定期便にすると10%割引になるそうなので、若干コスパが良くなります。
定期便自体は珍しくないですが、この商品の定期便はちょっと変わっていて、お届けサイクルの変更が出来たり・商品お届けのお休みが可能なようです。

また、ポイント制度もあるようで、購入額に応じて商品と取り換え可能なポイントが付与されるのですが、定期購買だと通常の1.5倍でポイントがたまるそうです。

リッチグリーンの評価

リッチグリーンは、酵素も栄養素も残しつつ体への吸収力も高い状態で製品化され、さらに青臭さはなく飲みやすい、むしろ抹茶風で美味しいと評価出来ます。

また、実際にお通じが改善された等の口コミもあり継続することで一定の効果を期待できますね。



リッチグリーン

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ローフード・プラントベースと美容をメインに、食生活による体への効果やメンズ(おじさん)でも目指せる美肌についてお伝えします。

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