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Sony α7Ⅳを購入!購入したレンズやアクセサリーなどを紹介

2023/01/04

カメラ 雑記

sonyα7Ⅳの購入

2022年の年末にSony α7ⅣというSONY製のフルサイズミラーレス一眼のカメラを購入しました。

この記事では、Sony α7Ⅳおよび同時に購入したカメラ関連グッツを紹介したいと思います。グッツは、最初に購入したレンズ・ブラックミストフィルター・SDカード・カメラストラップ・格安カメラバック・湿度計を購入しました。

α7Ⅳ・α7C・α7Ⅲで比較検討

SONYからは同じレベルのカメラとして、動画撮影がしやすいα7C・α7Ⅲ(α7Ⅳの一世代前機)などのカメラがあります。

それらカメラと比較検討しましたが、動画性能や静止画の性能、ファインダーの性能、手振れ補正の性能などからSony α7Ⅳに決定しました。

Sony α7Ⅳは値段もちょっとだけ下がってきていて、α7Ⅲ・α7Cとの価格差も減って来ていたので、どうせなら最新で高性能なSony α7Ⅳを購入しました。

実際の購入

購入先は、価格ドットコムで安めの料金で販売していた「OK商会」というショップで購入しました。実際の購入金額は「商品合計(税込) : 287,273 円」で購入となりました。


汎用性の高いレンズを購入

Tamron 28-75mm F2.8 G2

「タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 ソニーEマウント用(Model A063)」を購入しました。

普段料理写真を撮る事が多いです、写真は50mm~90mm位の標準レンズが向いているみたいで、広角レンズでも寄って撮影したり余分な映り込みに気を付ければ問題ないと考えています。望遠のような写真はあまりとらないので75mmあれば十分です。

このレンズは焦点距離が28~75mmと標準~ぼちぼち広角までカバー出来て、風景写真・料理写真・ポートレートなど何でも対応できます。旅行などはこれ一本でカバーできると思いますので、最初の1本に最適だと思いました。

因みに広角・標準・望遠レンズで料理写真を撮る場合の特徴は以下になります。

■ 標準レンズ
・手前の料理が大きく見えやすくなる
・周辺の歪みも少なく撮影したいレンズ
■ 広角レンズ
・少しローアングルで撮影するとダイナミックな感じ
・料理の品数が多いときなどに便利、逆に余分な映り込みに気を付ける
■ 望遠レンズ
・望遠レンズでは広角レンズと違い手前と後ろのお皿の大きさが均等に見える
 ⇒小鉢が多い時など、後ろ側の料理もしっかり撮影したい時などに良い

Tamron 28-75mm F2.8 G2の製品情報

タムロンレンズを装着してSony α7 Ⅳ

Youtubeや口コミなどでとても評判が良いレンズです。画質・オートフォーカスの性能が良くとのことでした。カスタムボタンがありAF/MF切り替えとかをアプリで設定できるみたいです。

オートフォーカスの性能が良く動画・静止画ともにフォーカスが素早く合い、望遠側にしてもレンズがあまり伸びないので、ジンバルや三脚利用時にも便利そうです。

F2.8の通し

F値については通しです、28-75mm通しでF2.8ですので明るさについても申し分ない性能です。また、最短撮影距離が18cm~38cmですので、料理写真を撮る際もテーブルから離れる必要はあまりなさそうです。

モデル名:A063

  • 明るさ:F2.8
  • 焦点距離:28-75mm
  • 最短撮影距離:W(ワイド端:広角端)18cm、T(テレ端:望遠端)38cm
  • フィルター径:φ67mm
  • 540g

ブラックミストフィルターを購入

NEEWER 67mm ブラックミストフィルター 1/4

レンズ保護目的でレンズフィルターを装着しています。通常の保護フィルターとブラックミストというフィルターを購入しました。

ブラックミストはソフトフィルターの一種

「ブラックミスト」とは「ソフトフィルター」の1種で、光を滲ませることで、写真全体を霧がかかったようにフワッと柔らかくする効果があります。
ソフトフィルターはソフト効果が効き過ぎてしまうことと、写真が白っぽくなってしまうそうです。ブラックミストであれば白っぽくならず、レンズに付けっ放しでも適度なソフト効果で通常撮影が行えます。

ソフト効果が発揮される局面

逆光・夜景の光で、特にフワッとしたソフト効果が発揮される

『NEEWER 67mm ブラックミスト 1/4 フィルター』を購入

こちらの商品は、コスパが優秀な中華系メーカーのNEEWERから販売されています。防水性、耐傷性、耐油性があり保護効果が期待出来ます。

1/4フィルターを選択

1/2以上だとふんわり感が強く出過ぎてしまうかも?と考え、日中の撮影でもつけっぱなしにしておきたいので1/4にしました。口コミでも1/8だと変化が分からないので最初は1/4が良いという意見もありましたので参考にしました。

SDカードを購入

フルサイズミラーレス一眼用のSDカード

SUNEAST SDXCカード UHS-II V60 最大280MB/s U3 4K UHD ULTIMATE PRO (64GB)という商品を購入しました。

SUNEAST SDXCカード ULTIMATE PRO (64GB)のスペック

  • SDXCカード(64GB):4K動画は約3時間撮影可能
  • 最大読込280MB/秒、最大書込100MB/秒
  • UHS-Ⅱ(最大転送速度312MB/S)
  • Class 10(最低転送速度10MB/S)
  • UHSスピードクラス3:U3(最低保証速度30MB/S)
  • ビデオスピードクラス60:V60(最低保証速度60MB/S)※4Kビデオなら「V60」必要

転送速度の定義

  • UHS(UHS-I/UHS-Ⅱ)は、最大転送速度を定義したもの
  • スピードクラス(Class 10など)、UHSスピードクラス、ビデオスピードクラスは最低転送速度を定義したもの

最低転送速度を意識しておけば良いと思います。

α7Ⅳで動画撮るならビデオスピードクラス60(V60)が最低ライン

α7Ⅳは4K60p動画撮影が可能で、V60あれば4K60p撮影が可能です。V60であればα7Ⅳのカメラ記録方式(XAVC S 4K/XAVC HS 4K)が設定可能となります。
又、α7Ⅳは4Kスローモーション動画撮影が可能で、こちらもV60であれば撮影が可能となります。
尚、α7Ⅳは両メモリーカードともにUHS-Ⅱ(最大転送速度:312MB/秒の規格)に対応しています。

静止画

UHS-Ⅰ Class10 64GBが最低限必要。
α7IVで撮影した静止画RAWデータ(非圧縮)は、1枚あたり75MB程度。

動画

UHS-Ⅱ Class10 V60 128GBが最低限必要。

伸縮可能なカメラストラップを購入

Sony純正のストラップとJETGLIDE Foucs Proのストラップ
Sony純正のストラップとJETGLIDE Foucs Proのストラップ

SONY純正のカメラストラップを利用しています。SONYのマークとオレンジ色のラインなどがオシャレでデザインは気に入っています。

しかし、ストラップの長さ調整が迅速には出来ない普通のストラップである為、たすき掛けした際にカメラがプラプラして不安定な状態になっていました。

撮影の際はストラップを長く・移動時はストラップを短くし安定した状態に出来る、所謂「速写ストラップ」と呼ばれるストラップを検討しました。

様々な商品を比較検討した結果、JETGLIDE Foucs Proという商品を購入しました。速写ストラップとしてはメジャーなDiagnlの忍者ストラップという商品と最後までどちらにするか悩みましたが、忍者ストラップはストラップを短くした時に、ストラップの余りがプラプラして邪魔になるかと考えました。

JETGLIDE Foucs Pro

カメラに装着したJETGLIDE Foucs Pro

ドローコードという紐状の部分を操作することで、ストラップを伸ばしたり縮めたりすることが出来ます。とても便利でストラップの伸縮がとても素早く出来ます。

ストラップ幅は38mmありますので、フルサイズのミラーレス一眼でも肩への負担はありません。1kg以下のAPS-C機などではかさ張ってしまうかもしれませんね。

インナー兼用の格安カメラバックを購入

カメラバック

Amazonで発見した「FOSOTO 一眼レフカメラバッグ」を購入。
α7Ⅳに望遠レンズを付けた状態で収納したら、あとはSDカード・スマホ・ミニ財布を収納したらパンパンになるサイズです。最低限の荷物で、サクッと撮影に行きたい時に重宝するサイズにしました。

レンズを複数持つケースがなくコンパクトな装備で出かけれらるので、カメラを持ち出し易くなるかなぁと思います。

カメラや備品を収納したFosotoカメラバック

* 外部寸法:165*260*155mm
* 内部寸法:高さ:150mm*横:230mm*奥行き:110mm

前面収納

前面の収納には、ミニ財布や車のカギを入れたりしています。

カメラバックの前面収納

防湿庫の準備と湿度計の購入!最適湿度は40%前後

カメラの防湿庫

もともと自宅にあったヒュミドールで代用してみました、サイズ的にも丁度良さそうです。雰囲気があってちょっと気に入っています。湿度計だけ高性能なものを別途で購入しました。

カメラの防湿庫でヒュミドールを活用

SwitchBot温湿度計

SwitchBot 温湿度計

温湿度測定にはスイス製高精度センサーを搭載しておりセンシリオン社のSHTC3というセンサーが使われているそうです。

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