本当に美味しい甘味が楽しめる洋ナシのスムージーボウルの紹介です。洋ナシは整腸作用・疲労回復・塩分排出による高血圧予防などが期待出来ます。上品な甘味と・トロッと食感でとても食べやすいスムージーです。
スムージーの食材・トッピングを紹介
- 洋ナシ:普通サイズだと1.5個
- 冷凍バナナ:1個
- 豆乳:約100cc
- 豆乳ヨーグルト:約50cc(適当に)
- アガペシロップ:適量
白色・薄黄色のスムージーで、丁度良いとろみ感が食欲をそそります。
- ミント
- エディブルフラワー
基本的には繊細な味なので余りトッピングせずそのまま食べることをオススメします。トッピングする場合は味が濃くないものを中心にトッピングしましょう。ここではミントを入れてハーブとエディブルフラワーの栄養素をプラスしています。
食後の感想
極上の甘味と優しい食感で、大満足のスムージーボールです。年中食べたいですが、旬の時期である夏~秋の時期に毎年楽しんでいます。
洋ナシの健康効果
洋ナシの注目の栄養素は、水溶性食物繊維、ソルビトール、アスパラギン酸、カリウムになります。
整腸の効果
洋ナシは水溶性の食物繊維が多く、日本梨の約2倍含まれています。また、整腸作用があるソルビトールという成分を含んでおり、整腸効果があり便秘の予防改善が期待できます。
疲労回復の効果
アスパラギン酸が疲労の要因となる乳酸を分解・排出し、疲労回復が期待出来ます。
高血圧予防
カリウムは、余分な塩分を体内に排出を促し、高血圧や生活習慣病の予防に役立つとさてています。むくみの改善にも効果があります。
洋ナシの食べ頃とは?追熟が必要です
洋ナシは木の上では熟さないので、購入後に追熟が必要です。暗所・常温で追熟し、軸の周辺を軽く押してやわらかければ食べ頃となります。また、軸周辺のシワも完熟のサインとなります。
熟した後に保存する場合は、ポリ袋で包んで冷蔵庫で保存します。
逆に追熟を早めたい場合は、リンゴと一緒にビニール袋とに入れて常温保存すると、リンゴのエチレンガス効果で追熟が早まります。
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