3品種の初めて食べるイチゴを食べ比べしてみました。偶然ですが、『ミルキーベリー』・『淡雪』・『よつぼし』という食べた事が無いイチゴを、同じタイミングでゲット出来たので食べ比べをしてみようと思い立ちました。
イチゴは品種や作りてによって、かなり味や甘味などに違いがあると感じています。次のお買い物の参考に自分の好きなイチゴをランキング付けしました。
複数品種のイチゴを食べ比べてみた
ミルキーベリー・淡雪・よつぼしに加えて、「とちあいか」に加え「よつぼし」と同時に購入した「かおり野」の5品種で食べ比べました。
イチゴ食べ比べの実食!
1位は『よつぼし』
よつぼしは、私が食べたイチゴ史上でNo1の美味しさでした。味が濃厚で、甘味も強くそして酸味が弱めと、甘い果実が好きな私には最高のイチゴでした。
2位は『かおりの』
かおりのは、独特で私の好み味でとっても美味しいです。長らくNo1に輝いていただけあります。
3位は『とちあいか』
「とちあいか」は、甘味と酸味のバランスが非常によく、とっても美味しいイチゴです。
4位は『ミルキーベリー』
ミルキーベリーは、後味がちょっと独特な味がしました。甘意味は比較的優しめの甘味でした。
5位は『淡雪』
食感はけっこうしっかりしたイチゴです。見た目はやっぱり可愛いですね。
よつぼしの購入
千葉県房総半島の「カズサの郷 愛彩畑」という直売所で購入しました。こちらの直売所の農産物は普通の野菜や果物でも特に美味しくて、葉物野菜・イチゴが特に美味しい施設なんです。こちらの「かおり野」というイチゴが私的には一番好きなイチゴとして暫くランキ付けしていました。
「よつぼし」の特徴
「よつぼし」とは、2017年に品種登録された新しい品種です。糖度が高く酸味が適度、味が兎に角濃厚なのが特徴です。
栽培効率が良いらしく、日本国内で普及が進んでいるようです。収穫期間は12月~7月まで収穫期間が長いことも特徴です。
カズサの郷 愛彩畑
「カズサの郷 愛彩畑」という直売所については、以下の記事で紹介しています。
ミルキーベリーの購入
千葉県流山の某スーパーで購入。
「ミルキーベリー」の特徴
ミルキーベリーは、栃木県によって開発された白いイチゴです。味の特徴としては、糖度が「とちおとめ」と同程度でありながら、酸味が少なく、よりまろやかな味わいが楽しめます。
果肉・果皮も真っ白く、外側の果皮の白さにピンク色のツブツブが可愛い映えするイチゴです。
販売時期は1月~4月で、旬の時期は2月~3月になります。
出荷量はまだ少なく、市場ではなかなか見かける事は難しいかもしれません。栃木県のいちご農園のいちご狩りなどで食べる事が出来るみたいです。
淡雪の購入
こちらも千葉県流山のスーパーで購入。
「淡雪」の特徴
淡雪は鹿児島生まれのイチゴで、西日本を中心に、最近では千葉県や茨城県、群馬県などの関東地方でも栽培されています。
果肉は中央部が白く、薄ピンク色で放射状に広がります。酸味は控えめで甘味が強く糖度は13度~15度になります。果肉はやや硬めです。
販売時期は12月~3月で、旬の時期は1月~2月になります。
淡雪は薄ピンク色の見た目で贈答品としても適しています。購入はデパートや直売所、ふるさと納税の返礼品もあります。
イチゴを食べよう!!
紅ほっぺ・あまおう・ゆめのか・とちおとめの食べ比べ
紅ほっぺ・あまおう・ゆめのか・とちおとめを食べ比べて、ランキング付けした記事はこちら。
個人的イチゴの総合ランキング
日々食べ比べるイチゴを、1つのランキングにまとめてみました。個人の独断と偏見で、個人の好みでランキングつけしております。
0 件のコメント:
コメントを投稿